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ちょろりーの日記 chororing.exblog.jp

子供と犬相手の生活の日記


by chororing

年末年始 子連れシンガポール その3 インターコンチネンタル

12月30日 火曜日 くもり

私は7時ぐらいには起床。
ちょろおさんは、8時すぎぐらいに起きた。
義母たちと一緒に8時半には朝ごはんに行った。

あちらのチームは、義母が時差を間違えて、
日本より1時間遅いと計算して
6時に目覚ましを鳴らして、義姉が大迷惑だったらしい。

義母と義姉がハッスルして大量に朝ごはん食べていた。
私はおかゆに味噌汁。
ちょろおさんに、薄切り食パンをトーストして
小瓶でおいてあった蜂蜜をつけてあげたら
よく食べていた。
あと彼が好きなものは、ポテト。
こちらのウインナーはお口にあわないらしい。

朝ごはん後、プールを見に行った。
今日は薄曇りで、過ごしやすい気温すぎる。
23度ぐらい?
湿度もなく涼しい。
プールに入るのは寒いからやめてー
入りたがるちょろおさんをいさめて、プールサイドでだらっとしていた。

義母は、外にいると日に焼けると言い
部屋に戻っていた。
午前中はそれぞれ別行動することにする。

私とちょろおさんとちょろダーは、
隣の駅までタクシー乗って、
シティーホール駅直結のラッフルズシティモールで買い物。

デパート・ロビンソンズとマークス&スペンサーなどを見る。
ちょろおさんがロビンソンズのおもちゃ売り場に釘づけ。
うーんでもデパート、、、定価じゃないかね?

私はバーゲンの洋服を見ていたが
気に入ったワンピのサイズがなかった。
シンガポーリアンて、ほっそいからなー

地下のスーパーで
ちょっと食品とちょろおさんに、パチンコでゴム玉を飛ばす
ミニおもちゃに買って、タクシーでホテルに戻った。
11時15分ぐらいだった。
チェックアウトのために慌てて荷造り。
とりあえず、詰めてしまえ~

ロビーで義母義姉ぶどうちゃんと落ち合い
チェックアウトする。
義母たちは、川沿いを散歩していたらしい。

タクシーに乗って、ホテル移動。
次は、ブギス駅直結の、インターコンチネンタルに移動する。
インターコンを選んだ理由は、
ブギス駅と、ブギスジャンクションという巨大ショッピングモール直結で
雨に降られても移動が楽なことと
ブギスという町が若者むけなため
買い物をしたい小6姪っ子ぶどうちゃんがぶらぶらできるように。
そして、日本食命のちょろおさんのために
吉牛を始め、名古屋のマメゾンといった日本食レストランがあるから。

フラートンホテルから、インターコンチネンタルホテルまで
地図上だとすぐなんだけど、
道が珍しく混んでいて時間がかかった。
30分ぐらいかかって、ホテルロビー到着。

シンガポールの伝統的なプラナカン建築の建物。
それにニョキッとホテル棟のビルが生えている。
特に違和感なく混じり、白く優美なたたずまいだわ~
車寄せを囲んで建物が建っていて
そこだけ静寂な感じ。

ロビーのタイルの幾何学模様が美しい~
天井にかわいいつる草模様が描かれて
透かし窓が雰囲気ある~
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クリスマスと新年な感じの、花がいけてあった。
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フロントに、バウチャーを出して
2部屋、近くにしてくれと頼んだのだが
ものすんごく時間がかかった。
この若者・・・仕事できるんか?という疑問が私の中に・・・

ていうか、同じ旅行会社(HIS)を通して抑えたのだが、
なんか、義母たちの住所が大阪になってるし、
旅行会社の使ってる現地代理店が絶対ミスしてるだろうと思った。
すんごい待たされたあと、やっと
エクストラベッドのいらない1部屋は用意できた。
3人で使うもう1部屋は、今、掃除などしてるから
ランチしてからまたフロントに来てくれ、と言われた。
荷物を全部いったん私たちの部屋に入れることにしる。
7階の部屋にエレベーターで向かう。

セミダブルのでかいベッドが二つで
ちょろおさんとも十分寝られる。
ちょろおさんが飛び乗ってしまいもうベッドが乱れていてすみません
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ホテル自体はちょっと古めなのだけど
部屋が広いのが良い。
清潔に掃除されてるのもOK。
コーヒーなどインスタント飲み物が多々あり、湯沸しポットがあった。

バスルームも広い。
他に独立型シャワーブースもあり。
ここのアメニティーは、アメリカサンフランシスコのブランド、アグラリアのもの。
レモンとハーブの、いい匂い。
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さてさておなかすいたし、ランチに出ることにする。

ブギスジャンクションのフードコートに行ってみよう~
エレベーターを降りて、ホテルのフロントより逆に行くと
広い天井のたかーいロビーがあり、
そこを抜けてガラスのドアをあけると、
もうそこはブギスジャンクション。
屋根のあるショッピングアーケード。

建物の3階はフードコート。
フードジャンクション という名前。
新しく、椅子やテーブルも綺麗。
満席に近くてうろうろさまよったが、
やっと6人座れることのできる席を見つけた。

ちょろおさんは、「ラーメン食べたい~」というので
なんちゃって日本食コーナーで、ラーメン頼んでみた。
ぶどうちゃんもラーメンとから揚げセット。
なんか・・・これ日本式ラーメンというより
現地ヌードルになってる気配なんだけど~
具も、かろうじて茹で卵が日本式ラーメンだけど、
他は完全に、なんか、違う。。。
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でも出汁の味が日本のに近かったらしく
ぶどうちゃんもちょろおさんもよく食べた。

そして、ちょろダーは、えっと、それは、、、見覚えがあるんだけど、、、
ペッパーランチのペッパーライスを食べていた。
ものすごい湯気が出て、隣に座っていた
若い男子に直撃して、謝り倒していた。

義母と義姉は、なんちゃって日本食屋の横で人々が行列していた
ホッケンミーの店で
ホッケンミーと、チャーハンを食べていた。
このチャーハンナシゴレンじゃね?
かなり香辛料が効いていて辛い辛いと言っていた。
でもホッケンミーは美味しかったらしい。

そして、私は・・・
その横にあり、
ざっとテーブルを見ると、若い女の子たちがみんな食べていた
老火湯。
いわゆる薬膳スープ。

スープと、炊き込みご飯とセット売りしている。
店の前で、悩んでいると、
店員さんがスープを味見させてくれた。
おいしい、これにしよう。
鳥の骨つきモモ肉に、いろいろ入ったスープ。
ナツメだの、クコの実だのいろいろ入っている。
豚のスペアリブベースと悩んだのだけど鳥にした。
梨入りだの、朝鮮人参入りだの、いろいろメニューがあった。
店員さんには、烏骨鶏の黒いチキンを進められたが、
ちょっと高かったので、普通の鶏肉で。
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あっさりしたスープに、おいしくて一気食べ。
身体が温まる。

その後、1時間半ほど買い物タイム。
義母義姉ぶどうちゃんは
ブギスジャンクションよりさらに若者向けの
道路はさんで向かい側の建物、ブギスプラスを見に行った。
こちらは、ずっと狙っていた靴ブランドPazzionへ行く。
ブギスジャンクションの2階にあった。
日本でも九州にはショップあるらしいけどねー

靴を見ていると、
ちょろおさんとちょろダーは速攻飽きて
3階に、まんだらけみたいな、
ちょろおさんの好きなマーベルキャラのコレクターショップがあると
見に行った。

はー 靴、かわいいなー
でもどれも派手じゃないかしら?
南国シンガポールでは、サンダルにめっちゃキラキラした
ビーズがたんまりついてるのが流行りらしく
そういうデザインが多かった。
でも脱いだり履いたりしているうちに、
足にしっくりくるサンダルがあった。
紺か黒かベージュか悩む~

とりあえず、ちょろおさんのとこに行き
彼がほしいという
キャプテンアメリカのヘルメット型おもちゃを買った。
値下げしていて23シン$だか。

その後、モールの中で隣接している現地デパート「BHG」の中の
おもちゃ売り場で、アイアンマンのピストルみたいなものを買う。
これも値下げでセールしていたのでつい買ってしまった。
おもちゃ売り場はベイマックスおもちゃが山盛りだった。
ベイマックスとちょろおさん。
ちょろおさんは、NY任天堂で買った
IマリオNYのTシャツ着ていて、もう何がなんだか。
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ベン10のTシャツなどキャラグッズもたくさん売っていた。
まーこれはもう1年生だからやめておこう~とやめて、
私の悩んでいた靴、Pazzionで、二人に色を決めてもらった。
ちょろダーは黒おし、ちょろおさんはベージュおし。
うーん、やっぱベージュだな。
ちょろおさんおしのベージュ購入。

他に洋服屋などをぶらぶら見た。
ちょろおさんが気に入ったショップ、
マーベルもののコレクターショップの表には
紀伊國屋書店もあった。

時間になったので、義母たちとホテルロビーでおちあった。
部屋がどうなったか、フロントで聞いてみる。
したら、今度は仕事できるでー、みたいなお姉さんが担当で
テキパキと処理した後、
「あなたたちの部屋をできるだけ近くしてあげたい。
向いの部屋が用意できそうだ。
掃除をして、エキストラベッドを用意するまでもうちょっと待ってください
その代り、、、待たせるので、
レイトチェックアウトを18時までの契約だけど
20時までにしてあげる」と言ってくださった。

帰りの名古屋チームは
SQ直行便が、深夜1時発しかないので、
レイトチェックアウトをつけていたのだけど、
20時まで伸ばしてくれるとはありがたい。

私たちの部屋で、15分ほど待ったら、
向いの部屋が用意された。

義姉とぶどうちゃんは、
買いたいものがあった、とまたショッピングに出かけて行った。
義姉が履いてきたサンダルが足にあわないので
ビーサンほしいと言ってたのだけど、
ハワイアナスのお店がバーゲンしていて
かわいいのが半額で買えたと言っていた。

ちょっと部屋で休んだ。
フラートンホテルでやってなかった、
カトゥーンネットワークが、インターコンチネンタルでは入って
ちょろおさんは大好きなアニメまみれテレビが見られて
大変喜んでいた。

さて、夕方のおでかけをしよう。
みんなで2台のタクシーに乗り、
マリーナベイサンズのショッピングセンターへ行く。
ショップス・アト・マリーナベイサンズへ。

広い広いSCだなー
中に川が流れていて、ゴンドラが運航しているのが楽しそう。
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高級ブランドのお店が多いが、
シン$が高い今は、用はなし。

とりあえず、ちょろおさんが
ショロンポー食べたいとずっと言っていたので、
ディンタイフォンの予約だけして、
ディンタイフォン向いの、
Barh & Body Works を見た。
あと、義母がTWGの紅茶を土産に買いたいと言いつつ
買えないでいるので、
ティーパックに入ってるやつの中で
いくつか種類があるのがいいというので
3種類入りのを聞いて、購入。

ちょうどそうしたら、20分ぐらいたち、
ディンタイフォンの順番が回ってきた。
料理が出てくるまで結構待ったけど、
ショウロンポー美味しかった。
蟹入りのを義母が気に入っていた。
あと、カイラン炒めと青梗菜炒めは欠かせない。
きゅうりのピリ辛漬けを頼んだのだけど
今日はもうなくなったと言われて悲しかった。

玉子チャーハソ8シン$ 蟹小籠包10個14.8シン$
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小籠包10個10.8シン$、青菜炒め系はどちらも13シン$
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おなか一杯になった後、
地下鉄駅経由して、
ガーデンスバイザベイに向かう。
途中、モールの中の運河の突き当りにある
天井のドームに水が満たされて
回転しながら下に流れ落ちてくるのが見えた。
1時間に1回、時間が決まっているらしいのだが・・・
いつなのか、さっぱりディレクションがないのでわからん。
幸運にもたまたま見られた。
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地下道から階段で地上に出て、
暗い中、橋を渡ると
観覧車が美しい。
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そして、混雑する展望台から、
巨大ツリーのモニュメントを見た。
20時45分の、時間になり、色が変わる光のショーも見た。
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しかし私、暗いところであんま目が見えないので
暗すぎてあんまり良さがわからなかったかも・・・

マリーナベイサンズのホテルの中を突き抜けて歩き、
ショップスアトマリーナベイサンズのタクシー乗り場で
ちょっとだけ並んでタクシーに乗って
21時半には、ホテルに戻った。

ちょろダーちょろおさんは風呂入って
さっさと寝た。
私は風呂に入って、下着洗ったり、
本を読んでから、23時すぎ就寝。
by chororing | 2014-12-30 22:09 | シンガポール(2014年末年始)