2018年 01月 03日
年末年始 子連れ旅行 その6 ペナン島 シャングリララササヤン
1月3日 水曜日 曇り
朝6時ぐらいに起床。ちょろおさんはぎりぎりまで寝かせておいた。
昨夜はジャージにロンTで寝かせたのでそのまま出発できる。
6時半から朝ごはん。
スタッフは少なかったが、普通に朝ごはんを食べられた。
私はお粥と味噌汁とフルーツぐらいにしておいた。
ちょろおさんはパンぐらい。寝ぼけててあまり食べず。
ちょろダーはやはりたくさん食べていた。
7時10分にはフロントに行きチェックアウト。
隣のゴールデンサンズで食べたものもまとめてあるので便利。
空港までの送迎サービス(有料)を頼んでおいた。
ローカルのタクシーだと、50MRぐらい。
ちょろおさんが車酔いするし、すーっと快適な(綺麗な)車で行きたかったので一番安い車でええからと頼んでおいたらベンツのセダンタイプが来て、請求は222MRだった。
ローカルと比べるとえんらい額だな・・・。
ホテルのサイトを見るとベンツEタイプの送迎だと365.7だけど、割引してくれたんかな。
さて車に乗り込みスタート。
さよならラササヤン~
ゆっくりできたよ~
ジョージタウンでは観光名所の説明をしてくれたりして親切な運転手さんだった。
水上生活の一族の橋や、でかい建物を通るときは教えてくれた。
順調に進んでいたが、やはり本土からの連絡の橋が2つある辺あたりでは渋滞。
警察が道の整理をしていて、なかなか通らせてくれなかったりして、ちょっと時間かかった。
予定より30分ぐらいオーバーして、8時40分ぐらいに到着。
とても快適な運転だった。ありがとう~
ちょろおさんは車中寝ていた。
シルクエア―と乗り継いでのSQ、チェックインは昨夜にしておいたけども、荷物預けがあるので並んで、スーツケースと大きなボストンバッグを預けた。
身軽になってから空港にある「萬香餅家」にて、実家に土産を買った。
さいちゃんが「口の中の水分を全部もってかれて私は好きなじゃない」と言うが、それでも「旦那が中国の会社へ持っていくと、中国人は、みんな大好きらしい」というペナン名物・淡汶餅を買う。
お店でたくさん味見をさせてもらったが確かにぱさっとしたパイ生地だ。水分もってかれる。
中に餡が入ってるまんじゅう。
豆のあまい餡の中に、なぜか玉ねぎが入ってて、香ばしいのよね。あまじょっぱい感じ。
1個食べるなら、ありかな。3つ4つは食べられない感じ。
他にマンゴーとか黒胡麻とか色々フレーバーを食べさせてくれたが、一番メジャーな淡汶餅を買っておいた。
イミグレを通ってから空港内のショップを色々見てみた。
今更だが、マレーシアで有名なチョコメーカー、Berly'sベリーズのティラミスチョコなどを買った。
ここでもMyKuali社のホワイトカレーヌードルはちょいぼり価格で売ってたな。
10時10分発のシルクエア―に乗り込み、離陸。
さようならペナン島。
また来島したいな。だって極楽寺見てないし、ペナンラクサも食べてないしw
シンガポール同様、人種のるつぼな感じが良い。
機内食でチキンクリームパイが出た。
なんだこりゃと思いながらも、朝ごはんお粥でお腹が空いてたからか、食べたらチープ感というかジャンク感がヒットして、すごく美味しく感じた。
マックのベーコンポテトパイみたいな食感。
11時半すぎにはシンガポールチャンギ空港に到着~
ターミナルを移動する。
スカイトレインに乗り、ターミナル2から3へ移動。
最近よく見る自分を入れ込めるデジタル壁画でマーライオンになるちょろおさん。
スカイトレインに乗り込むとこ。
スカイトレインの窓から外を見ると、チャンギ空港内は道路も美しいなー
日本行きのフライトまでまだ時間があるので、空港内をうろうろする。
空港フリーWi-Fiにつないで、ちょろおさんはタブレット見ていた。
世界どこでもようつべか。
私とちょろダーで交代で、ショップ徘徊をする。
彼は買い物ができないので何も買ってなかった。
私は会社にクッキー缶を買う。ブガワンソロの。
マカダミアナッツ入りにした。普通においしかった。
びとんの入口。青空や~
色々免税店をパトロールしたが買い物はクッキーぐらい。
ハンドバッグの小さめが欲しいのだけどな。革製品が最近重くて・・・。
とにかく軽いのがないかと探す微妙なお年頃。
搭乗時間になり、14時5分、SQ634便羽田行きに乗り込む。
行きの機材と比べたら、帰りの機材の個人用テレビはちょっと古い形だった。
リモコンが今までよく見た形。
でも中身は一緒。
ちょろおさんは早速使いこなして色々見ていた。
機内食。就航周年記念の日本の家庭料理
魚の照り焼き、季節の野菜とライス。蕎麦。卵豆腐。
私は洋食を選択。
ペンネと野菜のサラダ海老添え
ローストチキンタラゴンソース、マッシュポテト添え
時代劇最近好きなんです。
さいちゃんとペナン島でさんざん話題にした鈴木亮平さんが出ていた。
大野君は相変わらず一本調子ですな。相手役の石原さとみさんとは同時撮影してない感じ(合成)のシーンが多かった。
ぴっくんとジュリアロバーツのメキシカンを思い出すつくり。
きたろう氏、でんでん氏たちがおいしい役をもっていっておった。
同じような題材なら、万城目学氏の「とっぴんぱらりんの風太郎」のがおもしろいかな。
忍びの国の原作を読んでみないとわからないけど。
食後のデザートにアイスが出た。たいていカップアイスなのに、今日はバータイプだった。
大野さんとアイス。
シンガ―羽田間は結構長い。
シンガポール時間20時40分、日本時間21時40分、無事に羽田空港に到着。
帰りもMKタクシーを予約していた。
早速、タクシー乗り場に待機してるという電話が運転手さんより入った。
荷物をピックアップしたら向かいます~
すぐにタクシーに合流でき、車内に乗り込めた。
夜の東京はガラガラ。車はすーっと走っていった。
無事に22時半ぐらいには自宅に到着。
お疲れさま~
家は冷え切っていた。お正月は東京は寒かったようだ。
ちょろダーは明日仕事(本社で新年挨拶)なので、ちょろおさんと風呂に入ってもらいすぐ寝てもらった。
私は夜中にたまった洗濯をした。
夏物なので、ペラペラなんだけどもそれでも6日間分あって、3分の1だけ洗って室内干ししておいた。
まだモコちゃんがいないので、寂しいな。
早く会いたい。
by chororing
| 2018-01-03 22:14
| シンガポール&ペナン(2017年末年始)